【一緒に…】
少し前に家庭菜園について投稿しました。
ただ植えるだけではなく、
相乗効果があるものと一緒に植えると、
美味しさを感じたり害虫予防にもなります。
ほんの一例ですが実体験を交えて…。
ミニトマトやトマトの苗のそばにバジルを一緒に植えると、
トマトが少し甘みを感じるようになったり、
バジルの生育が良くなったりしました。
根拠はわかりませんが、
バジルに関しては夏の直射日光を少し遮り、
葉が日光に当たりすぎずに葉が硬すぎなくなりました。
コリアンダーやニンニク、
ワケギやチャイブ等もそばに植えたら良かったです。
アブラムシ等の害虫がつきにくかったです。
あとは土作りの際ですが、
腐葉土や堆肥を混ぜ込むときに一緒に米ぬかを混ぜると生育が良くなりました。
ただしやり過ぎるとヨトウムシが発生する事も…。
そして話を聞いて試してみたのですが、
冬になってミカンを食べて、
その皮をカラカラに乾くまで干し続け、
皮を細かく砕いて土に混ぜ込むと、
センチュウの発生が予防できたり、
トマトなどが甘くなるように感じました。
ミカンの皮は漢方で「陳皮」とも言われています。
何か関連するのでしょうか?
色々な方法、
無農薬で育てる安心感があります。
食の安全を考える第一歩になると良いですね。
コンパニオンプランツを活かした栽培は面白さを感じます。
(追伸)
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